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Local

地方の現場を、止めない。

人がいないから縮むのではなく、人を迎えて続ける。募集しても応募が来ない地域だからこそ、外国人人材の受入れが現実的な選択になります。当組合は本部を名古屋に置きながら、東北・信越・中国地方から沖縄まで訪問監査に伺っています。近くに監理団体が見つからない、来てもらえるか分からないという地域のご相談も承ります。3か月に1回以上の定期監査をどう回しているのか、遠方でも支援の質を落とさないための体制とあわせてご説明します。

Our Standing

北は東北、南は沖縄まで。
近くに監理団体がない地域から、
ご相談をいただいています。

「その地域は対応していない」とお断りしたことはありません。 移動に時間がかかるのは私たちの都合であって、 人手が足りずに困っている企業様と、海を渡ってくる本人には関係のない話です。

むしろ、条件の難しい地域や職種こそ、監理団体の力が要る場面だと考えています。 都市部より人が集まりにくく、生活の立ち上げにも手がかかる。 その手間を引き受けるために組合という仕組みがあります。

The Reality

「人が来ない」のは、
会社のせいではありません。

地方の企業からいただくご相談は、驚くほど似ています。共通しているのは、努力の不足ではなく、地域から若い人がいなくなったという事実です。

01募集をかけても、応募する若者がそもそも地域にいない

進学や就職で若い人が都市部へ出ていき、戻ってこない。求人媒体を変えても、条件を上げても、母集団そのものが存在しなければ応募は来ません。「うちの給料が安いからだ」と自社を責める必要はありません。地域の人口構成が変わったという、それだけのことです。

02働いている人の年齢が、少しずつ上がっている

10年前と同じ顔ぶれで現場が回っている。それは強みでもありますが、5年後を考えると不安が残ります。技術を渡す相手がいないまま、退職の時期が近づいてくる。この不安は、募集の問題ではなく承継の問題です。

03受注を断らざるを得ない状況が出てきた

仕事はある。それでも人手が足りず、引き受けられない。断った仕事は都市部の同業に流れ、地域の中に売上が残らない。人手不足が、そのまま地域経済の縮小につながっていきます。

04近くに相談できる監理団体がない

問い合わせても「その地域は対応していない」と断られる。訪問監査に来られないという理由で、検討の入口にすら立てない。地方の企業がこの制度から遠ざけられているとしたら、それは制度の問題ではなく、支える側の姿勢の問題です。

The Shift

国内で人を探すのをやめて、
迎える側になる。

限られた応募者を地域の同業と取り合うのではなく、母集団そのものを国外に広げる。 アジア9カ国の送出機関を通じて、職種と条件に合う人材を現地で集めます。 地方であることは、この方法においては不利になりません。

01

会社に、活力が戻る

20代の人材が現場に入ると、空気が変わります。教える相手ができた社員が、自分の手順を言葉にし直す。若い人に見られていると思うと、道具の置き方から変わっていく。人が入ることの効果は、労働力が増えることだけではありません。

02

技術が、次の世代に渡る

長年培ってきた技術は、誰かが受け取らなければ会社と一緒に消えます。3年、5年と働き続けてもらえれば、技術は形になって残ります。特定技能2号まで進めば在留期間の上限はなくなり、現場を任せられる存在に育っていきます。

03

地域のインフラと産業が、守られる

道路や橋を直す人、田畑を耕す人、水産物を加工する人、介護施設で高齢者を支える人。どれも、その地域に住む人の暮らしに直結する仕事です。担い手がいなくなれば、暮らしそのものが成り立たなくなります。

04

地域に、人が住み続ける

働く人がいれば、家が借りられ、店で買い物がされ、地域に人の気配が残ります。外国人人材の受入れは、労働力の確保にとどまらず、地域に人が住み続けるための一手にもなり得ます。

Focus Areas

東北・信越・中国・沖縄での、
私たちの動き方。

地域ごとに産業も気候も交通事情も違います。同じやり方を持ち込むのではなく、その土地の条件に合わせて受入れを設計します。

Tohoku

東北

青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島

建設/食品製造・水産加工/農業/介護

若年層の流出が全国のなかでも大きく、事業を続けたくても人が集まらないという相談が最も多い地域です。水産加工や農業には季節による繁閑があり、建設は冬期の工程が読みにくい。この地域固有の事情を踏まえた計画づくりが欠かせません。

この地域で当組合が行っていること

  • 積雪・凍結を前提とした住居の選定(除雪、水道の凍結防止、暖房費の説明)
  • 冬用の衣類や靴の準備リストを、入国前の段階でお渡しする
  • 寒冷地での体調変化に備え、配属直後の訪問回数を厚くする
Shinetsu

信越

新潟・長野

農業(米・果樹・野菜)/食品製造/精密機械・電子部品/宿泊・観光

中山間地域が多く、公共交通が限られるため、住まいと職場の距離が受入れの成否を左右します。農業や観光は季節による繁閑の差が大きく、通年で仕事を確保できるかが定着の鍵になります。

この地域で当組合が行っていること

  • 送迎を前提とした住居の選定と、自転車で通える範囲の確認
  • 繁閑差のある職種では、年間を通じた業務の組み立てからご相談
  • 同一地域の複数社をまとめて巡回し、訪問の頻度を落とさない
Chugoku

中国

鳥取・島根・岡山・広島・山口

製造(造船・鉄鋼・自動車部品)/建設/農業/水産

瀬戸内側にはものづくりの集積があり、山陰側では人口減少が急速に進んでいます。技術を要する製造の現場が多く、育てて長く働いてもらう前提の受入れが向いている地域です。

この地域で当組合が行っていること

  • 技術を要する工程では、3年後・5年後を見据えた育成計画からご一緒に
  • 特定技能2号への移行を想定した、長期就労の道筋の設計
  • 山陰側の企業様にも、同じ頻度で訪問監査に伺う
Okinawa

沖縄

沖縄本島・離島

建設/宿泊・外食/農業(さとうきび等)/食品製造

観光の回復にともなう宿泊・外食の人手不足と、離島を含む建設需要が重なっています。離島は移動に時間と費用がかかるため、監理団体側が足を運ぶ覚悟を持てるかどうかで、受入れの可否が決まってしまう地域です。

この地域で当組合が行っていること

  • 離島の受入れ企業様にも訪問し、オンラインだけで済ませない
  • 台風時の安否確認と、備蓄・避難の手順を母国語で事前に共有
  • 高温多湿の環境での熱中症対策を、入国後の講習に組み込む
Our Commitment

地方で監理を続けるために、
決めていること。

遠いから来られない、では監理になりません。距離を理由に質を落とさないために、私たちが守っていることです。

01

「その地域は対応していない」と言いません

本部は名古屋ですが、北は東北、南は沖縄まで訪問監査に伺っています。遠方であることを理由にお断りしたことはありません。移動に時間がかかるのは私たちの都合であって、企業様と働く本人には関係のない話です。

02

訪問の頻度を、距離で落としません

3か月に1回以上の定期監査は、近い企業様も遠い企業様も同じです。同一地域の複数社をまとめて巡回する計画を組むことで、移動の負担を抑えながら頻度を維持しています。

03

車がない前提で、生活を設計します

地方では、通勤も買い物も病院も車が前提になっている地域が少なくありません。自転車で通える範囲に住まいを確保できるか、食材はどこで買えるか、病院までどう行くか。配属前にここまで詰めておくことが、地方での定着を左右します。

04

難しい地域・難しい職種から逃げません

寒さの厳しい現場、離島の現場、朝の早い現場。楽な仕事ばかりではありません。それでも、その仕事がなくなれば困る人がいます。難しい条件だからこそ組合の力が要るのだと考えて、私たちはお引き受けしています。

その仕事がなくなれば、困る人がいる。

道路を直す人、田畑を耕す人、水産物を加工する人、高齢者を支える人。 都市部に比べれば、地方の現場は人を集めにくく、条件も厳しい。 それでも誰かが立たなければ、地域の暮らしは続きません。

難しい地域だから、難しい職種だから。 そういう場所でこそ力を発揮したいと考えて、私たちはこの仕事をしています。 まずは、いまの困りごとをそのままお聞かせください。

Contact

遠方だから、と諦めていませんか。

現在地と職種、必要な人数をお聞かせいただければ、その地域でどこまで実現できるかを具体的にお答えします。

  • ご相談は無料です
  • 3営業日以内にご返信
  • ご質問おひとつからでも歓迎です