技能実習生・特定技能ならアジア総合開発事業協同組合
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アジア総合開発事業協同組合は中小企業経営者様のための事業協同組合です。

外国人人材の採用

実習生、特定技能、技術・人文・国際業務(エンジニア)の雇用

アジア総合開発事業協同組合では、企業様に合わせて多様な外国人雇用・監理のサービスを行っています。

若い外国人従業員の雇用で
社内に新しい風が吹く
若い従業員が探せない地域でも外国人人材なら雇用可能です。

若い外国人従業員の雇用で
社内に新しい風が吹く

「もし、うちに若くて熱意のある社員がいたら」

多くの中小企業の経営者がそう考えることでしょう。日本では少子高齢化が進む中、若い労働者、特に製造業や建設業といったブルーワーカーの割合が年々減少し、企業の採用活動に大きな課題が生じています。
求人広告や採用活動にかかる費用は1名あたり約80万円とされますが、日本人若年層の3年間の定着率は約50~60%と低く、採用した人材が長期にわたって定着するとは限りません。この状況は中小企業にとって特に深刻で、安定した労働力確保が難しくなっています。
そこで、外国人人材の採用に目を向け、若い新しい力を迎え入れることで、これまで難しかった人材確保の課題を解決し、社内に新たな風を吹き込みませんか?

用途に合わせた3つの在留資格

選べる3つの在留資格

アジア総合開発では、お客様の用途に合わせた3つの在留資格を取り扱っております。

3つの就労ビザに対応
技能実習生・特定技能・技人国

3つの就労ビザに対応
技能実習生・特定技能・技人国

仕事内容に応じた適切な在留資格の選択は、外国人人材の雇用において重要です。アジア総合開発では、各種ビザの申請・管理をサポートし、業務内容に合わせた在留資格を提供しています。
例えば、肉体労働が主な職種には「技能実習」、技能実習を超えた高度なスキルを持つスタッフには「特定技能」、専門的な教育課程を修了した人材には「技術・人文知識・国際業務」など、アジア総合開発では業務に適した在留資格の取得が可能です。

外国人人材の国選び

各国の特性を掴む

送り出し国の国民性や現状などを掴みながら外国人を採用しましょう。

ベトナム

ベトナム

ここ数年、最も外国人人材を日本に送り出している国がベトナムです。中国に近いこと、仏教徒であったり比較的日本に文化が近く、教育レベルの高さ、器用な人が多いのも特徴です。
向上心が高いことは良いことでもありますが、技能実習生の場合は失踪率は3番目に多く、特定の場合は転職意欲も旺盛です。
元々頭の回転が早い人材が多いため、製造業・建設業に向いています。
ミャンマー

ミャンマー

ベトナムと同じく仏教徒の国です。コロナ前から増加し、コロナ後、ベトナムでの募集が困難になった後、技能実習生・特定技能の分野で大きくシェアを拡大しています。ただ、内戦によるミャンマーの情勢不安から失踪者などが多く出してしまいました。今後も状況を注視していかないといけない国でもあります。建設・介護・農業などに向いています。
インドネシア

インドネシア

ミャンマー同様にコロナ後にシェアを拡大した国の1つです。ベトナムでの採用が困難になり、インドネシアで実習生の採用を行うということが多くなりました。比較的穏やかな性格の方が多く、失踪率も低めです。ただ、職種によってはおっとりしていることにより、物足りなさを感じる企業様もいらっしゃいます。
サービス業に向いていますが、食品を扱う際、イスラム教徒の方も多いので、豚を扱うことは基本的にできないと考えた方が良いです。
フィリピン

フィリピン

一定の人気を保つ国です。国策として送り出し事業に力を入れており、高いホスピタリティを持つ国民性が人気です。
ただ、日本企業に対して他国よりも費用を高めに設定している会社も多く、受け入れ金額が比較的高めになることが多いです。また、実習生の場合は他国に比べて書類の量も多めになります。
高いホスピタリティを持つため、介護・宿泊・クリーニングなどのポテンシャルは高いです。
ネパール

ネパール

高い語学力、海外への渡航を希望する若者の割合などが異常に高く、国を上げて送り出しをしている国です。ヒンドゥー教の方が多いですが、牛肉が食べられない以外は特段日本での生活に支障はありません。人口は少ないものの、今後日本の外国人人材の主流になっていく可能性が高い国です。
建設・介護・農業に向いており、専門教育をしている機関も多いため、それらの送り出し機関ならば他国よりも良い人材の採用が可能になります。
スリランカ

スリランカ

インド南東の島国です。南アジアの中にありますが、仏教徒の多い国です。ネパール同様、日本への留学生を多く出しており、今後、労働者分野でも拡大していくのではないかと思われています。
国土に比例して人材は少ないものの、今後主流になってくる南アジアの国の中でも、仏教徒のため、日本との親和性も比較的高いと言えます。
ラオス

ラオス

東南アジアの中でも最貧国とされる国です。ベトナムとタイなどに囲まれた国で、仏教徒の多い国でもあります。
性格はとてもおっとりしており、インドネシアよりも落ち着いた傾向にあります。ベトナムよりも小柄で痩せた人が多い印象です。どちらかと言うと農業に向いています。
日本語教育は他国に比べて盛んではないので、介護実習生や特定技能の送り出しは簡単ではないと言えます。

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